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ヘルペスは再発する可能性がとても高いので予防することが大切

2020年04月04日
悩んでいる男性

ヘルペスウイルスは一度感染すると体内に潜伏し続けます。風邪を引いて免疫力が低下した時にヘルペスが再発することがあります。再発を防ぐ方法について見ていきます。現代医学では体内に潜伏したヘルペスウイルスを除去できません。一度感染すると、一生体内に潜んでいます。それゆえに再発させるケースが多いのです。HSV-1型の予防法として、抗ウイルス薬を用います。最近では長期間服用しても安全なものが開発されています。風邪を引いたり、野外で紫外線に当たると再発しやすい人は対策が必須です。疲れを溜めないようにバランスの取れた食事をして、睡眠を十分に取りましょう。野外での活動時は紫外線対策をすることも大切です。

次にHSV-2型ウイルスで性器ヘルペスの再発予防手段を見ていきます。まず、症状が出ている時の性行為を控えるようにします。コンドームをつけても完全に予防できるわけではないので、避けるのが賢明でしょう。VZVウイルスで引き起こされる帯状疱疹でも再発予防に抗ウイルス薬が有効です。医師の処方に従って、規則的に服用します。万一、医師が指示した期間服用しても再発する場合は医師に相談します。体内に潜伏しているウイルスが耐性を持っている可能性があります。最近では免疫力が低下した高齢者に水痘ワクチンを接種する方法も考えられています。ただし、生ワクチンのため、注意すべき点があります。抗がん剤を投与中の方や白血病の患者は感染リスクが高いのですが、認可されていません。また、ワクチン接種後にどれくらい効果が持続するのかも検証中です。

現在、50歳以上の方を対象に水痘ワクチン接種が可能になっています。これまでに水痘にかかったことがある人は帯状疱疹にかかる確率が高くなります。体内にVZVウイルスが間違いなく潜んでいるからです。ワクチン接種で帯状疱疹にかかりにくくなり、かかっても軽症で済みます。治療薬の進歩で治療することはできるようになりましたが、治療が長引くことはあります。また、後遺症として体の痛みが残るケースがあります。

高齢で体の痛みが残ると日常生活に支障が出ます。また、初期症状では帯状疱疹と気づかないこともあります。体の痛みやかゆみといった帯状疱疹と思われる症状が出たら早めに医療機関を受診しましょう。高齢になったら適度な運動や規則正しい生活を心がけることが大切です。体調管理が最大の再発予防策と言えるかもしれません。

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